古本を売って手っ取り早く臨時収入をゲット

欲しい物があったり旅行に行く資金が欲しいというとき、手元にお金が無くて給料日も先というならば古本を売るのが手っ取り早く臨時収入を得られる方法です。

 

もう何年も手にとっていない本や、受験や資格取得のために読んでいた本は手放したとしても対して問題ではありません。むしろ、読まない本で部屋を狭くしているくらいならば、古本買取店に出して次の人に読んでもらったほうが世の中のためです。

 

もちろん、査定をしてもらった結果としてあまり値がつかない本も出てくるでしょう。そういうときには、処分を頼めば持ち帰る必要もありません。部屋を整理する意味でも、とても便利なサービスです。

 

古本買取の良いところは、今から働く必要がないことです。過去に購入した本を換金するだけですから必要な手間といえば要らない本を選んで持っていく作業くらいです。もし、貴重な本があれば高値で買い取ってもらえる可能性があり、多くの臨時収入を得られるチャンスができます。

 

ちなみに臨時収入に対しては、税金がかかることがあります。古本買取についてはどうかというと、転売を仕事としているならば事業性があるということで課税されるでしょう。

 

でも、古本買取を利用する頻度が低く、買取金額も1年間に20万円以下であれば申告をする必要がありません。ですから、臨時収入をすべて自分の好きなように使えます。

 

それから、手っ取り早く臨時収入を得たいからと言って、適当に業者を決めると査定の基準が違いますから安値で買い叩かれてしまうかもしれません。それでは、せっかく古本買取をしてもらっても損をするだけです。実店舗に持ち込むだけでなく、宅配買取サービスや出張買取も検討して最も高値で売れそうな方法を選んでみましょう。

 

なお、宅配買取や出張買取は、査定員に来てもらう時間や本の輸送時間が必要です。余計な時間がかかりますから、状況によってはお金が手に入るまでに少し待たなければいけません。買取価格とお金を手にするまでの時間のバランスも、業者を決めるときには重要です。