古本の買取で高い値段をつけてもらうポイント

古本買取で高い値段をつけてもらうポイントはいくつかあります。

 

1つ目は、保管は出来るだけ綺麗な状態で取っておくことです。

 

売る前提で保管することが大切で、見た目は売る上でとても重要です。いくら価値が高い本でも状態が悪ければその分の価値が下がってしまいます。

 

本は年数が経つと日焼けをして白い紙が変色してきます。日焼けを防ぐためには日光に当たるところに保管しないことが大切です。湿度によって紙の質も変化してくるので湿気がない所に保管することも重要です。後は最初から売る前提でいるならば本に書き込みや折り目をつけるなどは絶対に辞めましょう。

 

書き込みは特に値段を下げる行動となってしまいますし、折り目も一度つけると中々元の状態に戻すことが難しく価値が下がってしまいます。酷い場合は買取不可能とされてしまうことがあるので、売る前提か売る可能性があるものに関しては綺麗な状態で保管しておきます。

 

2つ目は、帯やカバーなどの付属品もきちんと取っておくことです。
カバーは捨てるという人は少ないですが帯は買った当初に邪魔なので捨ててしまうという人がたくさん居ます。
帯が付いているほうが実は買取価格は上がります。なので帯などの付属品は必ず取っておけば少しでも高い値段で売ることが出来ます。

 

3つ目は、新しい本の方が昔のものに比べると値段が高いため読んだら出来るだけ早く売ることです。

 

年数が経つにつれて本の価値は残念ながら下がってきます。なので出来るだけ読んだらすぐに売るようにしましょう。

 

4つ目は、シリーズで出ているものはまとめて売ることです。

 

単品で売るよりもシリーズものや続きものはまとめて売ると買取価格が上がります。なぜかというと買取る方としても売る祭にシリーズものは揃っているほうが売りやすい状態だからです。全巻揃っている場合は全巻まとめて売ることでかなり高い値段で買取ってもらえます。

 

以上が古本買取で高い値段を付けてもらうポイントとなります。


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