買取りに必要な書類

本を売るときはもちろん、不要になったものを売るときは、身分証明書による本人確認が必要です。

 

宅配買取・店頭買取・出張買取すべて身分証明書が必要になります。

 

では、どういったものが身分証明書として有効かを説明します。

買取りに有効な身分証明書

 

買取りのときに有効な身分証明書は下記のとおりです。

  • 運転免許証
  • 各種健康保険証(健康保険、国民健康保険、共済組合、船員保険)
  • 日本国パスポート
  • 年金手帳
  • 外国人登録(済)証明書
  • 住民基本台帳カード
  • 住民票(コピー不可)

 

※学生証、社員証等上記以外の物はご利用頂けません。

 

※法令に基づきご本人を証明・確認するものですので、顔写真や項目を塗りつぶすなどの加工は無効となります。

 

また、なぜ身分証明書が買取りの時に必要かというと、古物営業法に基づき、犯罪防止のため、中古品の売買の際は、売り主の確認を取る必要があるからです。

 

「いつ誰から何を買取りしたか」を古物台帳に記載して保管する義務があります。

 

たとえば、窃盗事件などで、盗品を持ち込まれた場合、どんな人物が売却したかを特定でき、警察に協力できるためでもあります。

目的にあった買取店をかんたん検索!

絞り込み検索リセット
詳細検索
TOPへ